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沈まぬ太陽 [Movie・TV]

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映画を見るなんて、いつぶりなんでしょうか。

多分、1年間は、みていない。

それぐらい、、、仕事ばかりしてました。。。

その、久しぶりに選んだ映画が、沈まぬ太陽であったこと、

一人で映画を見に行ったのも、10年ぶりくらいであることを鑑みると

 

自分の変わり方をふと考えてしまいます。

 

みなさんがご存じのとおり、ある航空会社の組合の委員長が懲罰人事を受けて、

海外の僻地に飛ばされ、その後、ジャンボ機の事故の遺族対策委員となり

また、その仕事半ばに、海外の僻地へとばされるというお話です。

・・・・

会社側がとっている行動を見ていると、

いくら内部統制がどうだといっても

小説ですから、だいぶ脚色してあるとは、わかっていても、

事実をもみ隠そうとしたり、内部での働き、業界への働き、

どれもこれも、そういうものがあると思います。

清濁併せ飲むといった言葉があるように、

きれいなことだけではないのが、社会かと。

・・・ジャンボ機の事故を基軸として、映画が進んでいくため、

涙なしには、見れませんでした。

最初にでてきた家族へメッセージを残したお父さんの

もう、飛行機には乗りたくない

との一言が、企業に求められる安全性、信頼、それが、顧客につながっていることを感じました。

乗り物の事故は、途絶えません。

亡くなった方々だけではなく、突然愛すべき人を失ってしまった人のつらさ

それらを思うと、涙が 止まらなかったです。

その中で、 主人公となった恩地が

なぜ、彼は、会社にそれでも居続けたのか?

なぜ、彼は、屈することがなかったのか?

をずっと考えていました。

会社に居続けること、それは、負けないという意味なのか、家族のためなのか、

自分の運命を呪いつつ、でも、決して信念は曲げなかった。

最後に、自分が受けてきた苦難は、ちっとも苦難ではなかったといっています。

御鷹山で家族をそっくりなくしてしまい、お遍路の旅に出た遺族。

その遺族が、たった一人、この世の中で生きていかねばならない悲しみ、無常、運命

を考えると、自分が受けてきたことなどなんともないと言っています。

途中、会長になったが、結局退陣させられてしまう国見会長が、

「この会社を変えるには、みなさんが、変わるしかないのです」

といったセリフがあったかと。

「生きる」

ということについて、深く、深く、考えた映画でした。

 

 

 

 

 


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コメント 4

qoo2qoo

ご訪問ありがとうございましたo(´▽`*)/
映画いいですね~♪ 最近観てないので観たいです。
by qoo2qoo (2009-11-03 00:03) 

ulyssenardin36000

会社という生き物が社員という生き物をいかに食うか?
作品が発表された当時も色々と物議を醸し出した作品ですね。

by ulyssenardin36000 (2009-11-03 00:29) 

あーちゃ

>qoo2qooさん
映画もいいものでsね

>ulyssenardin36000さん
ほんとですね・・・

by あーちゃ (2009-11-08 21:39) 

sak

私も久しぶりに見た映画がこれでした
いろんな部分でいろんなこと考えさせられました
会長の言葉...
ほんとに変わらなければいけないのは
現実を見つめていない上層部じゃないかなぁ...って
by sak (2009-11-24 23:31) 

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